KS氏の「城ヶ島の紫陽花2017」

KS氏の「城ヶ島の紫陽花2017」

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事業活動の一コマ

城ヶ島の紫陽花:青色紫陽花の近影

KS氏撮影 紫陽花という漢字は、唐の詩人白居易が別の花、おそらくライラックに付けた名で、平安時代の学者源順(みなもとのしたごう)が『和名抄』でこの漢字をあてたことから誤って広まったものという(『ウィキペディア』アジサイ)。また、和名の「あじさい」については、いろいろな説があるが、もっとも有力視されているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である(『ウィキペディア』アジサイ)。

城ヶ島の紫陽花:ピンク色の近影

KS氏撮影:ピンク色の紫陽花の花言葉は「元気な女性」。青や紫は「辛抱強い愛」。この「辛抱強い愛」には由来がある。日本から追放されたシーボルトは、紫陽花を持ち帰り、自著の中で「otaksa(おたくさ)」と日本では呼ばれていると命名の由来を説明しており、宿物学者の牧野富太郎は、シーボルトの愛妾の「小滝さん」の名前に由来するものと考えたそうである。このことから、シーボルトと小滝さんのロマンスと考え、「辛抱強い愛」という花言葉が生まれたという(『ウィキペディア』アジサイ)。

城ヶ島の紫陽花:ヤマアジサイ?とアジサイの並び

KS氏撮影。手前の白花はガクアジサイとも考えられるが、花が小粒なのでヤマアジサイであろうか? 紫陽花の花言葉には、ポジティブなものとネガティブなものがある。ポジティブなものは前の写真で紹介したものである。そして、ネガティブなものは、【紫陽花は土壌の性質や、咲いてから散るまでの間に花の色を変えることから「七変化」「八仙花」などの別名もあり、そんな紫陽花の代表的な花言葉は「移り気」「浮気」】に由来するという(Webサイト「カラーセラピーランド」)。このため、人気がなかった時期があるという。

城ヶ島の紫陽花:青色の紫陽花

KS氏撮影。次の家持の和歌では、「紫陽花は色が変わりやすく、人を欺く不実なもの」の譬えとして用いられている。そのため、平安時代には紫陽花を詠んだ和歌はほとんど見られなくなり、再び詠まれるようになるのは平安時代末期だという。(Webサイト「紫陽花(アジサイ)和歌歳時記」)。     言問はぬ木すらあぢさゐ諸弟(もろと)らが練りのむらとにあざむかれけり (大伴家持『万葉集』)

城ヶ島の紫陽花:青色紫陽花の並び

KS氏撮影。紫陽花の花をよく見ると、一つの花は4つの花びらから構成されている。藤原定家は、そのことに注目して次の面白い和歌を詠んでいる。「たそがれどき、紫陽花の花は夕闇に隠れ、それと入れ替わるように、蛍が飛び交い始め、紫陽花の下葉に集まる」という解説がある。そして、「下葉」という目の付け所が絶妙だという。(「紫陽花(アジサイ)和歌歳時記」)。    あぢさゐの下葉にすだく蛍をば四ひらの数の添ふかとぞ見る (藤原定家)

城ヶ島の紫陽花:優雅に群生する紫陽花

KS氏撮影。優雅に群生する紫陽花であるが、かすかに青みのよどむピンク色をしている。まさに色変わりの途中なのであろうか? この写真は、縦長に撮った写真を90度回転したものである。通常は見られたものではなくなるが、この写真はそうでもない。これが城ヶ島の植物の魔訶不思議であろう。

城ヶ島の紫陽花:一叢の近影

AA氏撮影。6月も末。ちょっと時期を失していたようである。しかし、豊かな花叢にひかれたのであろう。

城ヶ島の紫陽花:一花の近影

AA氏撮影。着眼点はよいが、時期を失している。

城ヶ島の紫陽花:ヤマアジサイ

MA氏撮影。6月も末。この一角にはヤマアジサイが咲き乱れていた。


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