KS氏の「美しの360度大パノラマ2017」

KS氏の「美しの360度大パノラマ」

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事業活動の一コマ

美しの360度大パノラマ:八ヶ岳連峰。編笠山の肩越しに富士山

KS氏撮影。八ヶ岳連峰。そして編笠山(2,524m)の肩越しには富士山(3,776m)が顔を見せる。

美しの360度大パノラマ:南アルプス

KS氏撮影。この眺望は南アルプス。左から甲斐駒ヶ岳(2,967m)、北岳(3,193m)、仙丈岳(3,033m)、塩見岳(3,052m)。 標高2,000mの美ヶ原高原は夏でもかなり涼しく霧が発生することも多い。美ヶ原という呼称は、江戸時代中期に編纂された『信府統記』に見える。定着したのは、1921年(大正10年)に木暮理太郎が、日本山岳会の会報『山岳』に登山の記録を載せてからという(『ウィキペディア』美ヶ原)。 

美しの360度大パノラマ:中央アルプス

KS氏撮影。この眺望は中央アルプス 木曽駒ヶ岳(2,956m)。 美ヶ原は平家物語の宇治川の先陣争いで知られる名馬「するすみ」の産地だという。1184年(寿永3年)1月、源義経は木曽義仲を討つべく宇治を攻めた。このとき、頼朝から拝領した名馬に乗り、宇治川の先陣争いを繰り広げたのが佐々木高綱と梶原景季。そして、梶原景季が乗馬したのが「するすみ」。佐々木高綱が乗馬したのが「いけづき」。横須賀市の馬堀の地名は、その「いけづき」に由来する。千葉から泳ぎ渡ってきた「いけづき」が水欲しさに土を掘ったところ水が湧き出てきたという。

美しの360度大パノラマ:堂々たる山容を誇る残雪の御嶽山

KS氏撮影。堂々たる山容を誇る残雪の御嶽山(3,067m)。この山は、山としても信仰の地としても知られている。日本全国に多数の山があるが、「山は富士、嶽は御嶽」と呼ばれるという。そして、古くはここに坐(おわ)す神は王嶽蔵王権現と呼ばれた。美ヶ原の「王が鼻」に並ぶ神像群は、いずれも御嶽山の方角を向いており、そのことからも信仰の対象であったことがわかる。御嶽は、「王の御嶽」(おうのみたけ)が「王嶽」(おうたけ)となり、さらに「御嶽」(おんたけ)に転化したのだという。

美しの360度大パノラマ:北アルプス――穂高連峰、北の端に槍ヶ岳

KS氏撮影。穂高連峰。左から西穂高岳(2,909m)、前穂高岳(3,090m)、奥穂高岳(3,190m)、北穂高岳(3,106m)。 その形から祭祀用具に例えて、かつては「御幣岳」と呼ばれ、1646年(正保3年)の国絵図に「保高嶽」と記載され、1693年(元禄6年)に神社の宮司により「穂高嶽」と記載された記録がある。そして、穂高岳の名称は、1909年に槍ヶ岳から穂高岳に初縦走を行った鵜殿正雄の命名がきっかけであるという。

美しの360度大パノラマ:北アルプス――左端が槍ヶ岳

KS氏撮影。北アルプス 左端が槍ヶ岳(3,180m)。名前の如く天に槍を衝く形が特徴的な高山であり、その形から「日本のマッターホルン」とも言われる。深田久弥は、『日本百名山』の中で、「富士山と槍ヶ岳は、日本の山を代表する2つのタイプである。(中略)一生に一度は富士山に登りたいというのが庶民の願いであるように、いやしくも登山に興味を持ち始めた人で、まず槍ヶ岳の頂上に立ってみたいと願わない者はないだろう」(『ウィキペディア』槍ヶ岳)と記す。

美しの360度大パノラマ:北アルプス――鹿島槍ヶ岳、白馬岳

KS氏撮影。北アルプス 鹿島槍ヶ岳(2,889m)、五龍岳(2,814m)、白馬岳(2,932m)。 これらの山の西面には、多くの高山植物が自生しており、1922年(大正11年)10月12日に「白馬連山高山植物帯」の特別天然記念物として指定された。

美しの360度大パノラマ:北アルプス――雲海に漂う戸隠連峰

KS氏撮影。雲海に漂う戸隠連峰。左から高妻山(2,353m)、火打山(2,462m)、妙高山(2,454m)。 『古事記』の天の岩戸の神話で知られる山。天照大神が隠れたとき、手力男命が投げ飛ばした天の岩戸がこの地に飛んできてできた山といわれ、山名もそれに由来する。

美しの360度大パノラマ:雲海上の浅間連峰

KS氏撮影。同じく雲海上の浅間連峰。左から烏帽子岳(2,066m)、三方ヶ峰(2,040m)、浅間山(2,560m)。 浅間山ができる以前、草津、万座あたりから流れ出る水は、千曲川に流れ込んでいたそうである。そして、浅間山ができると、川はせき止められ、大きな湖ができ、高原キャベツで有名な嬬恋のあたりはその湖の底に沈んでいた。しかし、時が経つにつれ、湖の東側が決壊し、吾妻川ができた。そして、利根川に合流し太平洋にそそぐようになったのである。そして、現在、その吾妻川をせき止めて「八ッ場ダム」が作られている。

美しの360度大パノラマ: 八ヶ岳連峰とかすかに富士山

KS氏撮影。この眺望は八ヶ岳連峰。左から蓼科山(2,531m)、中央に聳えるのが赤岳(2,899m)、阿弥陀岳(2,805m)。蓼科山の西面谷筋には残雪が見える。そして、右端に冠雪の富士山がかすかに見える。  深い朝霧が山頂の西から東に流れている中、長い夜が明けてきた。登って来た朝日は霧の向こうに透けて映っている。霧は徐々に雲海となって麓の谷間や平野を覆い尽くして来る。その向こうに八ヶ岳連峰やアルプス連峰の山々がまるで島々のように雲海に浮かび上がっている。ここは美ヶ原 牛伏山(1,990m)。名に恥じない美しい360度の大パノラマが展望できる。お楽しみください。            


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