KS氏の夏の小網代の森2016

KS氏の夏の小網代の森2016

This page is having a slideshow that uses Javascript. Your browser either doesn't support Javascript or you have it turned off. To see this page as it is meant to appear please use a Javascript enabled browser.

事業活動の一コマ

今回は夏の小網代の森。写真は三浦市引橋からの小網代の森の全景。そして、その先の相模湾越しに伊豆半島を望む

KS氏撮影。小網代の森は三浦半島の先端にあり、相模湾に面した約70haの森。森の中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林、湿地、干潟及び海までが連続して残されている、関東地方で唯一の自然環境と言われる(Webサイト『神奈川県』「小網代の森について」)。

引橋からの小網代の森の入口。ここから中央谷を通って小網代湾に抜けるコースである。

KS氏撮影。 引橋の地名は、油壺の新井城に居城する三浦氏と小田原城の北条氏の合戦の故事に由来する。引橋の三叉路を少し南に下った辺りの谷間に橋を架け、北条氏が攻め寄せてきたとき、その橋を引いて防いだところから引橋の地名がつけられたという(三浦市の引橋説明板)。  それから、北原白秋の三崎における活動の北限がこの引橋だという。まだ、初秋であるが……。   引橋の茶屋のほとりをいそぐときほとほと秋は過ぎぬと思ひき

ここは谷と谷との合流点である

KS氏撮影。 小網代の森の中軸をなす中央谷の北と南に2つの谷があり、中央谷と合流する。それから、小網代の森を源流とするいくつかの小川が中央谷の「浦の川」に合流する。そのため、いくつかの谷の合流点がある。

森の木々の隙間から夏の日差しが漏れるてくるが涼しい散歩道である。

KS氏撮影。 涼しさは、木陰と地中に含まれる地下水によるのであろうか?

ガマの穂が群生する。ガマの穂をみると因幡の白ウサギが浮ぶ。

KS氏撮影。 そういえば、この森にもウサギがいるようである。

クサヨシ、ヨシの湿原が広がる

KS氏撮影。 小網代の森の植生はコナラ、ミズキ、ハンノキ、ジャヤナギと変化し、さらにガマからクサヨシ、ヨシへと変化してゆくのを目の当たりにすることができる(Webサイト『神奈川県』「小網代の森について」)。

海浜植物ハマカンゾウの保護育成地

KS氏撮影。 高潮による生息地の消失や盗掘によって激減してしまったために、ボランティアや企業の協力で保護育成しているのだという。7月末から8月にかけてオレンジ色のみごとな花を見せてくれる(Webサイト『神奈川県』「小網代の森について」)。

磯辺に到着。海の潮が引き干潟になると、夏の名物のカニダンスが見られる

KS氏撮影。 カニダンスの踊り手はオスだけで求愛や縄張り活動といわれるが解明されていない動きもあるという。カニダンスはチゴガニ、コメツキガニ、ヤマトオサガニとカニの種類によって異なるが、ハサミを振り上げて下ろすという動作は共通しているようである(Webサイト『神奈川県』「小網代の森について」)。

小網代湾でフィナ-レをむかえる

KS氏撮影。 引橋から中央谷沿いを歩いてきた小網代の森も終焉。源流から海にそそぐまでの川の一生を、一つの森の中で見られるというのもユニークである。  みなさんもご家族でお出かけください。夏だけでなく四季それぞれに楽しめるそうである。


Comments are closed.